新潟地区いちにち吟行会

新潟地区いちにち吟行会

会長 清水逍径
事務局長 佐藤 彬
事務局
郵便番号 950-2112
所在地 新潟市西区内野町626
TEL 025-262-2761

 

【 地区の紹介 】

 現代俳句協会の新潟県における地区組織です。 昭和61年(1986年)の創立で、初代会長佐藤野火男、会員数29名で発足しました。全国的には後進県に属しますが、その活動は活発で、そしてとても和やかなものです。年に1回の俳句大会には、会員は勿論のこと、県外から投句も多く、俳人協会の人たちの参加もあり、セクト的な雰囲気は全くありません。地区協会の活動状況や諸連絡は、年2回発行の「事務局だより」によって全会員にお知らせしております。 新潟県は北から南に長く、佐渡ヶ島もあり、一堂に会することが難しいのが悩みで、地域によって会員数が確保できないという点が今後の課題です。 入会をご希望のかたは事務局にお問合せください。

【 会報 】

現代俳句にいがた第13号PDF 令和3年8月1日発行 34ページ
巻頭言、会員作品、第12号より秀句抄出、通信句会報(第5回~第9回)など

【 行事 】 (2021年8月23日追加更新)

【令和3年度】

新型コロナウイルス感染防止のため定例総会、にいがた俳句フェスティバル、春のいちにち吟行、関東甲信越静ブロック連絡会議は中止となりました。

令和3年度定例総会、役員の改選、通信句会などについては、現代俳句にいがた第13号PDF 34ページ「事務局短信」をごらんください。

 

【過年度】

第二十九回「にいがた俳句フェスティバル」高点句
投句者287名・投句数1288句
上位入賞作品
オオカミは絵本にもどり年つまる    埼玉県  岡田 一夫
越後いま白鳥の白雪の白        新潟県  矢澤彦太郎
山の湯のレモン石鹸冬の月       新潟県  長谷川みきこ
なにかことばあるやうでなくちるさくら 新潟県  高井 年子
日向ぼこしてゐて寒くなりにけり    新潟県  渡辺 信子
口笛に口笛返す花野かな        新潟県  関川 芳弘
物忘る母に障子を新しく        新潟県  米山 節子
瞽女の宿雪の殺到して灯す       新潟県  高井 年子
乾鮭のみなもののふの面構へ      新潟県  仲野 隆之
雪達磨ひとり遊びの子がふたり     新潟県  本間 政江

※なお、2020年3月20日の大会は中止といたしました。発表誌を作成した後に、投句者の皆様にお送りいたします。

新潟県総会・俳句フェスティバル
日時 平成31年3月21日
場所 三条市東公民館

総会には35名が出席。全案件を承認した。総会に引き続いて開催された第28回にいがた俳句フェスティバルには64名が出席。講演は「加藤楸邨を中心とした人間探求派」と題して中村和弘氏。

募集句上位作品
原発の汚染圏内レモン切る   袖山 リヱ
初雪を空の匂ひと言ふ子あり  成保 房子
帰省の子出前のやうに現るる  原  峯子
初糶のだみ声に蟹歩き出す   谷井野武士
  席題句上位作品
初音して少し潤みし弥彦山   藤井 愛子
山祇のふところ深き初音かな  米山 節子
ここよりは耕作放棄初音聴く  高埜 健蔵
うぐひすや明日引越の本を積む 平岡千代見

◇新潟県総会・俳句フェスティバル
日時 平成30年3月21日

場所 三条市中央公民館

総会には37名が出席。全案件を承認した。総会に引き続いて開催された第27回にいがた俳句フェスティバルには69名が出席。講演は「これからの俳句」と題して秋尾敏氏。

募集句上位作品
軍手とは恐ろしき名よ落葉掻く  藤井愛子
息白し魂を見たことがない    伊藤一二三
鬼灯や母似と言はれ母知らず   木曽武子
人の世がどうあらうとも山眠る  岡地蝶児
席題句上位作品
強き芽を出せと声かけ籾浸す   成海 静
木の芽晴デニムの農衣たたき干す 藤井愛子
水切り石飛んで弾んで芽木光る  岡地蝶児
移動販売車木の芽を起こしゆく  西村智惠子

(佐藤 彬)