会長/加藤知子
事務局長/西田和平
事務局所在地/〒861-8005熊本市北区龍田陳内3-19-27西田様方 TEL096-337-2062

二重峠から阿蘇五岳を望む 撮影:加藤知子
【 会報PDF 】(2022年10月13日追加更新)
現代俳句くまもとNo.21 2022年10月1日発行
現代俳句くまもとNo.20 2022年5月1日発行
現代俳句くまもとNo.19 2022年1月25日発行
現代俳句くまもとNo.18 2021年12月15日発行
現代俳句くまもとNo.17 2021年7月12日発行
現代俳句くまもとNo.16 2021年5月7日発行
現代俳句くまもとNo.15 2021年1月20日発行
現代俳句くまもとNo.14 2020年8月10日発行
現代俳句くまもとNo.13 2020年5月12日発行
現代俳句くまもとNo.12 2020年1月15日発行
現代俳句くまもとNO.21から(2022年10月14日追加更新)
現代俳句くまもと吟行句会のお知らせ
日時:10月29日13時から16時頃まで
場所:リデル、ライト両女史記念館内
テント設営あり(雨の場合は記念館2階)
参加投句数:3~5句
参加費:会員は無料、会員外は500円
吟行場所は、
・リデル、ライト両女史記念同館及び敷地内
・桜山神社(神風連資料館など)
・立田自然公園・(泰勝寺跡・細川家三代墓など)
入場料2百円
・小峰墓地(鼻欠け地蔵、加屋霽堅の墓など)
・熊本大学内
◎吟行したい人は、それぞれに行って、昼食も済ませて、同記念館にお集まりください。
◎吟行できない方は、事前投句で受け付けます。
◎参加予定者と事前投句は、事務局までご連絡ください。
令和四年熊日俳句大会 選者:岸本尚毅
秀逸
手で囲う螢火どっと島暮れし 生田一代(準会員)
現代俳句くまもとNo.20 から(2022年5月17日追加更新)
2022年度新体制のスタート
会 長: 加藤知子
事務局長・副会長・会計幹事:西田 和平
幹 事: 吉良 香織
顧 問: 丘 菜月
会計監査: 真弓 ぼたん
昨年度の活動報告は随時会報にて報告。今年度の活動計画としては、会報の発行と紙上句会開催、他は未定。
紙上句会開催報告
第1回 2021年 3月 15名参加
第2回 2021年 7月 16名
青島玄武、荒尾かのこ、生田一代、 丘菜月、柏原喜久恵、 加藤知子、吉良香織、榮田しのぶ、徳山直子、中山宙虫、
西田和平、西村楊子、林紀子、真弓ぼたん、右田捷明、
宮中康雄
第3回 2022年 3月 15名
生田一代、丘菜月、加藤知子、吉良香織、徳山直子、
中山宙虫、西口裕美子、西田和平、西村楊子、萩瑞枝、
林紀子、真弓ぼたん、右田捷明、宮中康雄、若松節子
今後の紙上句会開催の際は、
もっと多くの方のご参加をお待ちしています。
◎この句会は、詠みと読みの勉強会なので、投句された句は公開されません。
*お時間のある方は、
ハンナ・リデル没後90年記念事業としての特別企画展にお出かけください。
~リデルと回春の俳人たち~日時計と句集『日時計』展開催
場所:リデル、ライト両女史記念館
熊本市中央区黒髪5丁目23の1
期間:2022年4月10日~12月24日/入場料無料
現代俳句くまもとNo.19 から(2022年1月31日追加更新)
第3回紙上句会 開催のお知らせ
投句締切:2月28日
投句先:吉良香織宛 ※送り先の住所・Eメールはお手元の「現代俳句熊本第19号」をご参照ください。
参加費:会員・準会員は、無料。
会員外の方は、投句の際、84円切手6枚を同封してください。
5句まで投句可能(1句でも可)
◎この句会は、詠みと読みの勉強会なので、投句された句は公開されません。
第13回九州地区現代俳句大会
〈優良賞〉
まっすぐな胡瓜こころが痛みます 萩 瑞枝
ときどきは叫びたくなる烏瓜 林 紀子
〈参加者一句抄〉
初秋のさらさら流る淋巴液 西村楊子
ふるさとをたためば銀河からこだま 中山宙虫
左心室カテーテルで見る立夏かな 右田捷明
炎天ののこぎりを引く身の軽さ 西田和平
向日葵の立ち枯れ仮面舞踏会 加藤知子
水弾く茄子の体を拭いている 林よし子
神の留守鬼の被れる人の面 吉良香織
みぞおちに音の膨らむ虫時雨 徳山直子
にんげんがこぼれるこぼれる萩に風 西口裕美子
ロボットの大きな御辞儀山笑う 生田一代
夕焼けに染まり我が身を見失う 佐藤恵美子
~第14回九州地区現代俳句大会お知らせ~
同俳句大会は、熊本県現代俳句協会の担当です。
2023年11月頃に開催する予定ですので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。
第43回県民文芸賞
〈次席〉 林 紀子
身の内の牡丹崩るる音を聞く
葉桜となりて祈りの生まれけり
寿命とは莢豌豆に問いかける
老人の眉間につづく夏怒濤
良夜かな今日いちにちの砂を吐く
第26回「草枕」国際俳句大会
〈西村和子選 入選〉
退院の日の見えて来し秋の風 荒尾かのこ
〈インターネット投句部門 入選〉
秋の城仰ぐ眉間を広くして 真弓ぼたん
第57回 滔天忌 俳句大会
地賞:革命と検索をする滔天忌 西村楊子
人賞:幼より聞きて親しき滔天忌 宮中康雄
佳作:七転び八起きのをとこ鷹渡る 徳山直子
〃 コロナ禍の三百五十句滔天忌 荒尾かのこ
参加者抄:根子岳は雲を離さずそばの花 生田一代
以上