2月
25
火曜教室 @ 現代俳句協会事務所
2月 25 @ 1:00 PM – 4:00 PM
開催予定

毎月第3火曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
2月は第4火曜日の25日に変更。

 当協会員以外の方も参加できます。

 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

令和2年1月句会報 

火曜教室 対馬康子講師

人間をかくすマントを配らるる   鋤柄杉太

初化粧鏡の裏まで息ホッホ     武内杉菜

となりあうそれだけのこと寒卵   田中朋子

ぴったりと合う息かなし猿回し   垂井道夫

冬の猫最期の息の吸いっぷり    辻田ちか子

別れのことば白息しかみえない   徳山優子

大寒やキリスト教徒路地に立ち   中野博夫

花アロエ呼吸海までせり出して   なつはづき

雪だるま泣きたい夜の闇に耐え   成田淑美

豊満な息を朝焚火にくべよ     宮川ぶん学

ムツちゃんもトコちゃんも好きお正月 森銅昭夫

法堂の百の白息朝課の僧      赤崎ゆういち

梟のため息森を深くする      飛鳥遊子

息荒くなり熱弁の牡丹崩る     五十嵐秀山

言い訳の前息を吸う冬の虹     猪越玲子

呼吸する冬満月の脈と息      石川夏山

餅を切るその鋭角はキルケゴール  金子未完

呼気吸気一息ごとに雪おんな    幸村睦子

おさがりのセーター姉のいるごとし 越川ミトミ

病窓より初富士清しまた遠し    清水克郎

初御空輪廻のように手を洗う    対馬康子

 

2月
26
水曜教室(初心者向け) @ 現代俳句協会事務所
2月 26 @ 1:00 PM – 4:00 PM
講師 原 雅子
 
場所 現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第4水曜日(PM1:00~4:00) 
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
8月はお休みします。
水曜教室は初心者向けです。先生、研修部員も入っての句会です。
 

水曜教室句会報         2020.1.22

屠蘇酒の杯は唐津の金継ぎで     柴﨑 和男

寒鴉離れず着かず避雷針       岡田 芳明

これも善し小松菜だけの母の雑煮   中野みどり

凍滝の奥に息づく流れあり      松本まり子

探梅や父の歩幅を思い出す      利光知惠子

年またぐ母の墓前の水仙花      石川 寬子

寒鯉の緩やかにゆく背骨かな     上田 みの

綾取りの東京タワー冬の天      鈴木 砂紅

冬うららこの樹なんの樹落羽松    井出けい子

風を知り風を操り寒サシバ      渡邉 安雄

のっけから遠野の訛り炉火赤し    山縣 隆

虎落笛ひとりになれば聞こえくる   沖 文江

門松やわが家いよいよ古びたる    原 雅子

2月
28
神奈川県現代俳句協会第38回総会
2月 28 @ 11:30 AM – 5:00 PM

2月28日(金)神奈川県現代俳句協会第38回総会

【会場】かながわ県民センター2F、JR横浜駅より徒歩5分

受付開始:11時30分

席題発表:11時40分

総会開会:12時30分

一句句会:14時30分

閉会:17時

【会費】総会=無料 一句会=1,000円 

※17時から予定されていました懇親会は中止にいたしました。

 

2月
29
東京都区令和2年度定時総会
2月 29 @ 2:00 PM

東京都区令和2年度定時総会

2020年2月29日(土)
総 会 午後二時より
会 場 文京シビックセンター二十六階スカイホール
    ・JR総武線「水道橋駅」徒歩十分
    ・東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」直結
    ・都営三田線・大江戸線「春日駅」直結
会 費 総会=無料 句会=千円

一句持寄句会・懇親会は取りやめになりました。

3月
1
大分県現代俳句協会定期総会・創立30周年記念行事
3月 1 @ 10:30 AM

■大分県現代俳句協会定期総会・創立30周年記念行事

2020年3月1日(日) 大分センチュリーホテル 10時半開会
10:30~ 総会
昼食
13:30~ 大分県現代俳句大会
15:30~ 祝賀会

大会講演・特別選者 中村和弘現代俳句協会会長

会員でなくても参加できます。総会、大会は会費無料ですが、事前に事務局にご連絡ください。
詳細は大分県現代俳句協会会報118号PDFをご覧下さい。

大分県現代俳句協会URL http://gendaihaiku.net/

3月
7
熊本県現代俳句協会総会・現代俳句くまもと句会
3月 7 @ 1:00 PM – 5:00 PM

◇熊本県現代俳句協会総会・現代俳句くまもと句会
日時:3月7日(土曜日)13時〜17時
場所:熊本市国際交流会館3階研修室1

総会13時~14時。14時10分頃~17時、句会開催予定です。
句会への会員・準会員の参加費は無料。会員外は500円。
*事前投句5句・欠席投句3句は2月29日まで。
宛先など詳しくは、現代俳句くまもとNo.12 をご覧下さい。

現代俳句のつどい @ 現代俳句協会事務所
3月 7 @ 1:00 PM – 5:00 PM

当協会員による相互批評句会。
超結社で、講師は置かずに、闊達な意見交流をし俳句表現を追求しようという趣旨で、昭和58年に始められた。

司会 前田弘

場所 現代俳句協会事務所

開催予定 毎月第1土曜日(PM1:00~5:00)

第417回現代俳句のつどい  (2・2・1)

泣きながら人は生れて春に入る     鍬守 裕子

狐火や箸に塩辛の汚れ         岡田 一夫

冬夕焼に佇むしばらくは素数      普川  洋

あだ名でしょうか犬ふぐりだなんて   相沢 幹代

立春や男の募集七十まで可       ダイゴ鉄哉

冬夕焼け使いきるまで母を待つ     藤方さくら

ロマンシュ語かかとでなぞる雪男    小湊こぎく

独り居の静かなる談林雪が降る     小町  圭

戸籍の闇から歌垣のほのぼの      川名つぎお

ゆるやかをゆるしすれちがうきさらぎ  杉本青三郎

戦後という檻壊そうと熊騒ぐ      石川 夏山 

シリウス仰ぎ屈託の脳騙す       若林つる子

季語が一月ずれている         湯本 直也

読み直す『斜陽』短かし寒苦鳥     劔物 劔二

居酒屋のロックンローラー春隣     秋谷 菊野

目に痛き音楽いつかまたいつか     前田  弘

勝つとか負けるとかよりも日向ぼこ   中内 火星

 

3月
11
東京都区春の吟行&通信句会のご案内
3月 11 @ 10:00 AM

東京都区春の吟行&通信句会のご案内
実施日 2020年3月11日(水)
吟行場所 ジャパンスポーツオリンピックスクエア
・新国立競技場外観
・日本オリンピックミュージアム 2階有料:一般500円、65歳以上400円(要証明書)
・オリンピックパーク
集 合:午前10時(受付後、自由吟行)日本オリンピックミュージアム正面入口
    ・東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口)徒歩5分
    ・都営大江戸線 国立競技場駅(A2番出口)徒歩10分
    ・JR中央線 総武線(各停)千駄ヶ谷駅/信濃町駅 徒歩12分
参加申込:事務局(栗原かつ代)宛、葉書・FAX・Eメール(参加者住所・氏名・電話番号明記)※連絡先は会報PDFをご覧下さい。
会 費:千円(通信費・賞品代)
申込締切:3月10日(火)
投 句:嘱目2句
出句締切:3月17日(火)必着 事務局宛に葉書・FAX・Eメール
※後日参加者に作品集を送付し、選句互選、特別選者選により、入賞者を決定します。
顕 彰: 都区協会報に結果を発表し、入賞者に賞品を送付します。

3月
12
木曜教室 @ 現代俳句協会事務所
3月 12 @ 1:00 PM – 4:00 PM

講師 松井国央(山河俳句会代表顧問)

開催予定
 毎月第2木曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
 当協会員以外の方も参加できます。
 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

2月13日の木曜教室作品

  早春を入れる袋を腰に下げ     土屋秀夫

  監督の言葉が染みるぶり大根    平佐和子

  切り株に胡座建国記念の日     鈴木砂紅

  ボランティアガイドのうしろ梅三分 加藤千子

  ありがたい太陽マスクしていても  小高沙羅

  梅真白ことよせ人体疲労かな    宮崎敦子

  マスクして見えざる不安隠す不安  関根瑤華

  冬青空伐採したる木の一生     早坂澄子

  過った影蝶だと思う二月かな    利光知恵子

  うすらいや噛まれないのに指痛む  若林つる子

  メジロ来る白い花の咲く朝     穴原達治

  水仙や海をまたいで富士仰ぐ    菱沼多美子

  水ほどに温むカナリア系男児    松井国央

 

3月
14
土曜教室 @ 現代俳句協会事務所
3月 14 @ 1:00 PM – 4:00 PM
講師
前田 弘(現代俳句協会幹事長)
 
場所
現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第2土曜日(PM1:00~4:00)。
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
 

土曜教室二月句会報

卒業の「以下同文」の子の笑顔      川崎 果連

駅までの二月どの木となく匂う      門野ミキ子

言葉待つ手も手袋もわたしです      飛永百合子

二月の音蓄えている素描         吉田 典子

しづけさを束ね二月の空とする      西本 明未

啓蟄や初めて靴べら使った日       桐山 芽ぐ

春泥の束子が一つ見つからぬ       町野 敦子

春浅し異常気象の棒グラフ        劒物 劒二

音階を駆け上がりくる蕗の薹       杉本青三郎

隣席に花束の人春浅し          廣田 洋一

寒波くる約束を果たすかのように     松元 峯子

立春やドアの向こうはミステリー     前田 光枝

この辺で春にしませうかと風は      田口  武

春の虹束の間だけど指切りす       吉田香津代

棒高跳びの棒撓りきり蝶生る       森須  蘭

暖冬に予定が狂い切手はる        福原  暁

豆撒きの豆踏みつぶす四日かな      松原 小蕾

相棒の落第決まりホーホケキョ      金子  嵩

春泥や地下足袋ばかり束で買う      小湊こぎく

札束を数え数えて納税期         上野 英一

春寒し棒読みにする三行半        前田  弘