小檜山繁子『紙衣』現代俳句の100冊[53]

現代俳句協会会員の方は、お客様情報の「*お名前」の欄に、協会にご登録のお名前(俳号)を入力して下さい。 鉄条網の長き残像蝶舞へり 故郷は轍にかゝる蝶の翅 針刃物鏡ひかがみ熱沙越ゆ 痛がりて青年が選る冬の薔薇 落葉掃く日暮 […]

橋本直『符籙』

  知的でワイルドでスマートだけれど、どこかに下世話な優しさの漂う「中年」句にしばし耽溺してもらいたい――阪西敦子 『符籙』の一句一句には、思わぬ枠取りの魅力があり、それらは、根底にあるクールなまなざしによって […]

2022年度俳句教室受講料・1万円

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浜脇不如帰『ぷらずま・はいきっく』

「はまわきさんの句、だいっ好きや」和田悟朗 重力もブランコの為仲直り 衛星にさても肖(あやか)る潮干狩 整然とぎくしゃくしてる梅が枝 陽炎を冷まして居たる洗濯     和田悟朗 選編題「陽炎のちきゅう」より 句群18万5 […]

稲葉 直『数刻』(自筆サイン入)現代俳句の100冊[33]

現代俳句協会会員の方は、お客様情報の「*お名前」の欄に、協会にご登録のお名前(俳号)を入力して下さい。 仏の灯消え数刻の行き戻り がさがさと雑木を移る十一月 あごひげに鼠を湧かせ濡れ遊ぶ 沖を残す海の面積すつかり見て ひ […]