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2018年

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2018年12月15日 / 最終更新日 : 2019年2月7日 gendaihaiku 現代俳句コラム

両手挙げて人間美し野の投降 金子兜太 評者: 宮崎斗士

 一九七二年(昭和四十七年)発行、兜太の第四句集『暗緑地誌』所収の一句。  『暗緑地誌』のあとがきに「五年まえの夏、緑林と田の熊谷に移った。(中略)それから現在まで、東京とのあいだを往来し、日本列島のどこかを歩き、地球上 […]

2018年11月20日 / 最終更新日 : 2019年1月5日 admin 現代俳句コラム

湾曲し火傷し爆心地のマラソン 金子兜太 評者: 高岡 修

 他誌の同様の特集にも書いたことだが「金子兜太の一句」とするとき、私はどうしても掲出の句を選ばざるをえない。西東三鬼の、   広島や卵食ふとき口ひらく  とともに、戦後を代表する俳句としているからである。  偶然だが、共 […]

2018年10月25日 / 最終更新日 : 2019年1月6日 admin 現代俳句コラム

合歓の花君と別れてうろつくよ 金子兜太 評者: 池田澄子

 兜太の一句を選ぶのは難しい。所謂、代表句と言いたい作が余りにも多いからだ。そのことをもって金子兜太なのだと思う。  俳句の主題も、言葉の種類も、言葉の使い方、表現法も様々で、夫々の魅力を発散している。そのことが、時代と […]

2018年10月1日 / 最終更新日 : 2019年1月6日 admin 現代俳句コラム

よく眠る夢の枯野が青むまで 金子兜太 評者: 恩田侑布子

 初読のとき、兜太の辞世だ、と直感した。現実の死までにはまだ二十年もあったが、兜太の俳諧自由は、八十を前に自分自身に引導を渡していたのである。  すぐ連想するのは芭蕉の終焉の    旅に病で夢は枯野をかけ廻る  であり、 […]

2018年9月5日 / 最終更新日 : 2019年1月6日 admin 現代俳句コラム

青春の「十五年戦争」の狐火 金子兜太 評者: 大牧 広

 「十五年戦争」、資源をまるで持っていない日本が資源獲得のため米英に戦争しかけた財閥のため長の自己保身のため、自分の国の弱さ貧しさを顧みず昭和六年の満州事変から昭和二十年の敗戦の日のまでを「十五年戦争」と呼ばれるのであっ […]

2018年8月10日 / 最終更新日 : 2019年1月6日 admin 現代俳句コラム

梅咲いて庭中に青鮫が来ている 金子兜太 評者: 柿本多映

 『遊牧集』所収。掲句を初めて読んだとき、その強靭なイメージに息を飲んだのだった。一句の中の青鮫と白梅、シュールな絵画を眼の前にしているような不思議な感動におそわれたのを覚えている。  兜太氏は掲句について「戸を開けると […]

2018年7月9日 / 最終更新日 : 2019年1月6日 admin 現代俳句コラム

鳴き終えて蟬がきれいになっておる 森下草城子 評者: 伊藤政美

 この作品は、毎月行われている「中日総合俳句会」の平成24年8月例会に出されたものである。そのとき、私が推薦5句のうちの1句として選んだこともあって、会報に小評を書くことになった。  以下、そのまま引用する。  俳句はリ […]

2018年6月1日 / 最終更新日 : 2019年1月11日 admin 現代俳句コラム

谷に鯉もみ合う夜の歓喜かな 金子兜太 評者: 大畑等

金子兜太自身色紙によく書く句。今日多くの人の眼に触れている。エネルギッシュな印象もあいまって、「性的なほのめかしも感じられる」との評も見受けられる。しかし、それは違う。この句は性歌なのである。この句は金子兜太句集『暗黒地 […]

2018年5月20日 / 最終更新日 : 2019年1月11日 admin 現代俳句コラム

無神の旅あかつき岬をマッチで燃し 金子兜太 評者: 松田ひろむ

 母親にとって、子供はいくつになっても子供という。  ここでは「与太」といいながら、わが子を眼を細めて見ている様がうかがわれる。  作者もまた「与太」と言われることに満足している風が楽しい。 「夏の山国」と、ややぶっきら […]

2018年5月7日 / 最終更新日 : 2019年1月11日 admin 現代俳句コラム

夏の山国母いてわれを与太と言う 金子兜太 評者: 松田ひろむ

 母親にとって、子供はいくつになっても子供という。  ここでは「与太」といいながら、わが子を眼を細めて見ている様がうかがわれる。  作者もまた「与太」と言われることに満足している風が楽しい。 「夏の山国」と、ややぶっきら […]

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