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投稿者: gendaihaiku

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2006年4月27日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

分け入っても分け入っても青い山 種田山頭火 評者: 田中不鳴

自由律の句。没後の昭和46年に山頭火著作集が編まれ、俳人に加え一般の人の間にも、一寸した山頭火ブームが巻き起こった。その中の注目句。滴るような夏の山、緑を分けて行く実感。自然謳歌が共鳴されたのかも知れない。でもこの句怖さ […]

2006年4月3日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

蝶湧いて磐城平の馬鹿天気 田中不鳴 評者: 田中不鳴

 厚かましくも自句である。説明を要さない程平明。昭和55年作で、誰も疑問を呈さなかったが、作者の私だけが磐城平の呼称に疑問を持っている。磐城は福島県のいわき市から白河あたりを指す。平は山間の平地だから、地図にある磐城平は […]

2006年3月6日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

夏痩始まる夜は「お母さん」売切です 加藤知世子 評者: 鈴木石夫

 作者は加藤楸邨夫人。明治42年生れ。夫の楸邨は大柄であったが、この人は女性としてもやや小型であった。その小柄が、人並以上に家事を処理し、子育てをこなし、なおかつ数々の文学的業績を残している。世のすべての母親がそうである […]

2006年2月9日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

薄氷の裏を舐めては金魚沈む 西東三鬼  評者: 鈴木石夫

 金魚鉢の水面がうっすらと凍っている。その薄氷に閉じこめられたように金魚が居り、その薄氷の下を彼はゆっくり浮き沈みしている。「薄氷の裏を舐める」という意表をついた、そしてユーモラスなフレーズがいかにも三鬼らしくておもしろ […]

2006年1月30日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

みちのくは底知れぬ国大熊(おやじ)生く 佐藤鬼房  評者: 鈴木石夫

 作者は大正八年、岩手県釜石の生れ、生粋の東北人である。東北の風土に根ざしたヒューマンな血の温もりを感じさせる作風。陸奥(みちのく)は昔から底知れぬ国であった。その奥州や蝦夷地の山中には、現代も羆(ひぐま)が棲息している […]

2005年12月8日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

三月の甘納豆のうふふふふ 坪内稔典 評者: 鈴木石夫

 作者は京都の大学の先生なのだが、こういう、いわば遊びの句を好んで書いている。掲句は、そうした作者の代表作の一つといってもいいだろう。実はこの手の甘納豆俳句は三月だけではなく、一月から十二月まで、一種の連作として作られて […]

2005年10月31日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

見えぬ眼の方の眼鏡の玉も拭く 日野草城 評者: 鈴木石夫

 切ない一句である。草城最晩年の作。彼は晩年、緑内障のため隻眼を失明している。しかし使用する眼鏡のレンズは左右両方ついている。で、眼鏡を拭う場合、ほんとうは見える方のレンズだけで間に合う理屈だが、やはり両方拭かずにはいら […]

2005年10月3日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

短夜や乳ぜり啼く児を須可捨焉乎(すてつちまをか) 竹下しづの 評者: 鈴木石夫

 この句に初めて接したのはいつだったか。記憶はさだかでないが、たしか50年ほど前のことだった。  上五・中七までの発想描写は、ほぼ一般的な従来のものと大差はないが、度肝を抜かれたのは「スベカラクスツベキカ」という漢字によ […]

2005年8月29日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

人の死は灯をこうこうと朧なり 和知喜八 評者: 山崎 聰

 知人の訃報に接し、通夜に駆け付けたのであろう。「こうこう」は「皓皓」か或いは「煌煌」か。いずれにせよ、明るく灯が点っている形容であろう。通夜のときの照明は何故か常より随分明るい。 「人の死は」と、真正面から詠い出してい […]

2005年7月28日 / 最終更新日 : 2019年2月21日 gendaihaiku 現代俳句コラム

枯芦へ落日の金放ちたる 桂 信子 評者: 山崎 聰

 実景であって実景でない、とはこういう句を云うのであろう。 一面金色の世界、ほかには何もない。 枯芦の金、落日の金、こちら側の世界と向こう側の世界が相呼応して金一色の世界を形作る。 云い方としては、“枯芦へ…放ちたる”と […]

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