『始める!俳句─俳句入門』現代俳句協会

あなたも俳句を始めてみませんか? 俳句は日本人がたどりついた独特の短い詩です。 「俳句自由」の精神を大切にしながら、楽しく作り続けるための基本や歴史、句会や吟行を全10回でわかりやすく解説した初心者向けガイドブックです。 […]

柴田獨鬼『ままのまま』

  懐かしき幽霊もゐて踊りの輪 俳句らしいおかしみと考えれば、奥深さを感じられもし、愉快です。 獨鬼さんの俳句は語彙も豊富で、叙情に充ちていて、確実に読む人を魅了します。 ― 冨士眞奈美 柴田獨鬼、第二句集 ( […]

工藤俊雄『幻肢』(げんし)

第一句集にして、これほど苛烈で、これほど広大で、しかもこれほど親しく深い句集は稀であろう。見えない手で失われたものに触れようとするように、工藤俊雄は一句一句を書いたに違いない。その手の疼き、その感覚の切実さが、この一巻の […]

田島実桐『空かぬ席』

わが「銀化」の仲間の中に彼女のようなシニカルな視点で世を眺めていた作家がいたとは。 驚きと快哉、そして敬服。 「銀化」主宰・中原道夫(帯文より) 『空かぬ席』の中には見立て、機智、感覚、情趣的諷詠など従来の俳句作品に見ら […]

曾根毅『十翼』(じゅうよく)

  第4回芝不器男俳句新人賞受賞! 第8回俳句四季新人賞受賞! 第4回芝不器男俳句新人賞・第8回俳句四季新人賞受賞者、待望の第二句集。 骨太にしてスケールの大きな俳句世界を展開する。 何でもないただの五七五で表 […]

百瀬一兎句集『酸欠の蝶』

  第42回兜太現代俳句新人賞受賞! 第42回兜太現代俳句新人賞受賞の百瀬一兎による、待望の第一句集! 受賞作「火の聲」を含む全337句収録。 「句材や文体などに統一感がないことは自覚していますが、この&#82 […]