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2004年

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2004年12月24日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

撫でて在る目のたま久し大旦 三橋敏雄  評者: 和田悟朗

 「大旦」は「おおあした」と読み、一月一日の朝のことである。目は人間にとって外部の情況を早く認めるために最も効果の大きい重要な感覚器官である。新年の朝、目をさますと、目を見開いて部屋の中や外をしっかりと見て、ああ、自分は […]

2004年12月2日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

ラガー等のそのかちうたのみじかけれ 横山白虹 評者: 和田悟朗 

 ラグビーは日本では冬のスポーツであったが、最近は冬以外の季節でも試合が行われているようだ。  野球の甲子園に対して、ラグビーは東大阪の花園グラウンドが本場。生駒おろしの寒風の中で選手らは駈け廻る。ゲームが終了して、勝っ […]

2004年11月1日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

枯野ゆくおのれ一人が乱の中 伊藤二朗 評者: 和田悟朗

 冬も深まってくると、いろいろの種類の草がしだいに葉を落とし、とうとう全部枯れ尽きた枯野となってしまう。冬の野は、夏にはあんなに草が競うように葉を茂らせて雑然ともり上がっていたのに、全部枯れ果ててしまうと、量の低い平面的 […]

2004年10月4日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

秋風や芭蕉の終の峠にて 藤本安騎生 評者: 和田悟朗

 昨日(十月三日)、奈良県平群町(へぐりまち)で、例年十月第一日曜に行なっている道詮忌献句会が開かれ、百人ほどの俳人が集った。平群は西に生駒山、東に矢田丘陵があり、その谷には竜田川が流れる南北に細長い地形だ。かつて芭蕉は […]

2004年9月2日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

金剛の露ひとつぶや石の上 川端茅舎  評者: 小宅容義

 何十年も前、フランスの映像作家による実験映画なるものを見た。プロットもなければ人間も不在。光と影だけで構成された得体の知れぬ映像だったが、何か物の本質を探求しようとする迫力に満ちていた。俳句だと差詰め純粋俳句とでもいう […]

2004年8月9日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

藤の実やたそがれさそふ薄みどり 富田木歩 評者: 小宅容義

 木歩といえば、夏の意識に片寄った印象の「我が肩に蜘蛛の糸張る秋の暮」(大正6年)とか、「秋風の背戸からからと昼飼かな」(大正10年)に代表されるように、境涯の俳人として著名。幼くして歩行の自由を奪われ、小学校へも行けず […]

2004年7月5日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

扇風機止り醜き機械となれり 篠原 梵 評者: 小宅容義

 篠原 梵(1910~1975)は、川本臥風の推選で臼田亜浪の「石楠」に入ってから、めきめき頭角をあらわし、豊かな感性と深い知性による清新な作風で一時期の俳壇を魅了した。彼の句は、何か西欧的な匂いが漂っていると言われたの […]

2004年6月7日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

二人ゐて二人とも桃すする音 岸本さち子 評者: 小宅容義

 夫婦と桃しかない小さな空間に充満する静謐。「すする音」は、その景をいよいよ深めているようだ。恩愛とも、孤絶とも、奇妙な感情が綯い交ぜになったような想い。ある時の一瞬を掬い上げた極めてシンプルな描写の中に作者は夫婦の生き […]

2004年5月1日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

襟巻や畜類に似て人の耳 西島麦南 評者: 小宅容義

 冬の季題で恐縮だが、この句、ほとんどの歳時記に採用されていて有名である。小学校の頃、ひくひくと耳を動かせる子がいた。犬や猫と同じなのが不思議でならなかった。  掲句の「人の耳」は別に動く訳ではないが、耳だけに注目すると […]

2004年4月5日 / 最終更新日 : 2019年2月22日 gendaihaiku 現代俳句コラム

雪明り一切経を蔵したる 高野素十 評者: 小宅容義

 高野素十は、ホトトギスの黄金時代を創った四S(秋桜子・誓子・青畝・素十)の一角を担った虚子の高弟。その中で、客観写生を生涯のテーゼとして追求した希有の一人である。即ち、主観的方法を極力排除し、単純化した即物的表現に徹し […]

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