【俳号】堀田季何(ほった・きか) |
【所属結社】楽園(俳句)、中部短歌(短歌) |
【俳歴】 「澤」「吟遊」同人を経て「楽園」主宰。現代俳句協会理事(社会事業部長)、国際俳句協会理事。 |
【受賞歴】 【俳句】 2022年、第77回現代俳句協会賞・句集『人類の午後』 2022年、第72回芸術選奨文部科学大臣新人賞 2023年、第3回高志の国詩歌賞 芝不器男俳句新人賞齋藤愼爾奨励賞 「俳句王国がゆく」北海道浦河町編俳句チャンピオン 「草枕」国際俳句大会外国語部門大賞(別名義) 龍谷大学青春俳句大賞英語部門最優秀賞(別名義) 【短歌】 日本歌人クラブ東京ブロック優良歌集賞 石川啄木賞(北溟社) |
【句集】『亞剌比亞』(Qindeel)、『星貌』(邑書林)、『人類の午後』(邑書林) 【歌集】『惑亂』(書肆侃侃房) 【単著】『俳句ミーツ短歌』(笠間書院) 【共訳書】岡井隆歌集『伊太利亜』対訳版(砂子屋書房) 【共著】『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』、『アジアの多文化共生詩歌集 ―シリアからインド・香港・沖縄まで』、『第2回東京ポエトリー・フェスティバルと第6回世界俳句協会大会2011 アンソロジー』、『草獅子 vol.1』、他 |
【講師・選者歴】 【講師】首都圏を中心に、小学生、中学生、高校生から社会人、高齢者までを対象に実績多数。セミナー講義、学校授業、ワークショップ、句会指導、カルチャーセンター教室(対面・オンライン・ハイブリッド)等の経験あり。文学講座、和菓子教室、異才発掘プロジェクト、教会合宿、カフェ等とのコラボもあり。英語対応可 【選者】兜太現代俳句新人賞選考委員、全国俳誌協会新人賞選考委員、俳句甲子園審査委員長、鈴木六林男賞選考委員、詩歌トライアスロン選者、他。登竜門の賞からオンライン懸賞企画まで多数。複数言語対応可 |
【講演・トーク歴】 ◆「兜太と未来俳句のための研究フォーラム」、「東京ポエトリーフェスティバル」、「湯山玲子プレゼンツ爆クラ!<82夜>『俳句・短歌とクラシック音楽』」、「 アメリカ合衆国に重ならない「私」の声と詩」、「世界にてわたす詩、詩にてわたす声」、北海道現代俳句大会講演、他多数。国際的な詩祭での講演から、出版社主催のフォーラム、書店主催の座談会、書店やライブハウスでのトークまで ◆「Edge 堀田季何 Haikuの未来」 (スカパー!)、「俳句王国がゆく」(NHK・Eテレ)、「文芸選評」(NHKラジオ)、「渋谷のポエトリーラジオ」(渋谷のラジオ)、「徳重玻璃と葛原りょうのFlip-Flap-Notes♪」(ラジオ成田)、他 ◆形式は、講演、朗読、対談、鼎談、座談会、フォーラム、シンポジウム、いずれも可。オンライン対応可、テレビ・ラジオ対応可、英語対応可 |
【執筆歴】 ◆過去の寄稿先は、「文藝春秋」「俳句」「俳壇」「俳句四季」「俳句界」「俳句αあるふぁ」「WEP俳句通信」「週刊俳句」「現代俳句」「短歌」「短歌研究」「歌壇」「現代短歌」「うた新聞」「梧葉」「ガニメデ」「びーぐる」「詩歌句」「詩客」「扉のない鍵」「International Tanka」「GONG – revue francophone de haïku」「Nadwah」等の国内外の総合誌・文芸誌、「青磁社通信」「六花」「ほんのひとさじ」等の出版社誌・冊子、「朝日新聞」、「讀賣新聞」、「毎日新聞」、「東京新聞」、「中日新聞」、「しんぶん赤旗」、「季論21」、地域PR誌、俳句・短歌の結社誌・会誌多数 ◆執筆実績のあるジャンルは、作品、書評、時評、作品評、鑑賞文、評論、意見文、エッセイ、序文、翻訳(英語、日本語、他)。英語による執筆も可能(実績あり) |
【得意分野】 選者○ 講師○ 講演○ 執筆(俳句○ 評論○ 随筆○) |