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我々の俳句は、これからも、なんどでもこの人から出発するだろう。
「十三人の詩客」がそれぞれに見た永遠の、可能性としての、兜太――。
李杜の国からやってきた朋が、これらの胸騒がせる言葉をひきだした。
(帯文:高山れおな)
聞き手・編者:董振華
証言者:井口時男/いとうせいこう/関悦史/橋本榮治/宇多喜代子/宮坂静生/横澤放川/筑紫磐井/中村和弘/高野ムツオ/神野紗希/酒井弘司/安西篤
アドバイザー監修者:黒田杏子
A5判/368頁/上製本
【販売価格】2,750円(送料込み)
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