【通信俳句会】現代俳句のつどい

いつ:
2020年6月6日 @ 1:00 午後 – 5:00 午後
2020-06-06T13:00:00+09:00
2020-06-06T17:00:00+09:00
どこで:
現代俳句協会事務所
日本、〒101-0021 東京都千代田区 外神田6丁目5-4 偕楽ビル(外神田)7F
連絡先:
秋谷菊野
03-3839-8190

現代俳句のつどいは、6月、418回から通信俳句会で再開しました。当面は、通信句会といたします。

当協会員による相互批評句会。
超結社で、講師は置かずに、闊達な意見交流をし俳句表現を追求しようという趣旨で、昭和58年に始められた。

司会 前田弘
場所 現代俳句協会事務所
開催予定 毎月第1土曜日(PM1:00~5:00)

第420回現代俳句のつどい(8月通信句会)

百鬼夜行家に西瓜とカレーパン      横須賀洋子
愛されぬ記憶の線香花火かな       大川 竜水
我なぶる池田澄子という螢        石川 夏山
聞くだけの世事や身巾の団扇かぜ     若林つる子
言い訳をすればするほど大夕焼      中内 火星
山へ山へ夏野は右にある         湯本 直也
モナリザが崩れて青い蝶が飛ぶ      普川 洋
空蟬は君と僕との最寄り駅        小湊こぎく
鬼灯を揉む指先にミザントロープ     前田 弘
蝶々の重力日暮れおりてくる       吉田香津代
脳の蓋ずらして置くと梅雨明ける     川名つぎお
あの人も毛虫も焼けば愛せるか      鍬守 裕子
甘酸つぱき桑の実口の遥かな日      劔物 劔二
異郷友あり冷やし中華の紅生姜      岡田 一夫
テルアビブに入りきらない夕焼      杉本青三郎
案山子の長保守本流にいて保身      相沢 幹代
梅雨の蝶いたよ暫く会えぬひと      石山 正子
雲するり脱いで現わる春満月       小町 圭
夭折の外側に果つ遠花火         表  ひろ
舞妓夏衣紋は深い蟻地獄         ダイゴ鉄哉
献血や年令制限黑日傘          藤方さくら
失恋の話大好きかき氷          秋谷 菊野

(蟬に漢字を訂正いたしました。8月9日)