2018年9月号目次
特別作品
水色の青春の欠片(かけら)オルゴール 阿久沢長道
君となら花いちもんめ花いちご 内山いちえ
被曝村傷みのごとく雪残る 木幡テイ
夜店見て下りたがるなり肩車 佐藤洋子
蠛蠓という健気さにまみれけり 瀬間陽子
波の秀にいく度触るるつばくらめ 原 あや
目次PDF版
現代俳句 目次 平成30年9月号 通巻623号
グラビア
「俳句ひらく」 白鳥といふ一巨花を水に置く 中村草田男
「わたしの一句」日陰なき花野無尽の屍のしずか 池田澄子
「列島春秋」
直線曲線 「輪と和、そしてこれから。 」 伊藤 政美 6
「列島春秋」
直線曲線 「輪と和、そしてこれから。 」 伊藤 政美 6
◆特別作品◆
「人間の悲しみ」 阿久沢長道 8
「羽蟻の夜」 内山いちえ 8
「被曝の森」 木幡 テイ 9
「肩車」 佐藤 洋子 9
「遠くまで行く」 瀬間 陽子 10
「海境」 原 あや 10
「人間の悲しみ」 阿久沢長道 8
「羽蟻の夜」 内山いちえ 8
「被曝の森」 木幡 テイ 9
「肩車」 佐藤 洋子 9
「遠くまで行く」 瀬間 陽子 10
「海境」 原 あや 10
宮坂静生特別顧問「みなづき賞」受賞 11
第36回現代俳句新人賞 特集
新人賞受賞作◆からだ/受賞のことば なつはづき 12
なつはづき 俳句の魅力 「あ(阿)の声」 対馬 康子 14
新人賞選考経過 網野 月を 15
新人賞選考を終えて
新人賞受賞作◆からだ/受賞のことば なつはづき 12
なつはづき 俳句の魅力 「あ(阿)の声」 対馬 康子 14
新人賞選考経過 網野 月を 15
新人賞選考を終えて
瀬間 陽子、田中 亜美、中内 亮玄、松本 勇二、宮崎 斗士、山本 左門 16
第42回現代俳句講座
「佐藤鬼房の俳句の世界」 髙野ムツオ 20
「鈴木六林男の俳句の世界」 宇多喜代子 30
「佐藤鬼房の俳句の世界」 髙野ムツオ 20
「鈴木六林男の俳句の世界」 宇多喜代子 30
◎平成30年度新入会員記念作品 39
「『を』をめぐる勉強会」レポート 現代俳句協会青年部 原 麻理子 40
「『を』をめぐる勉強会」レポート 現代俳句協会青年部 原 麻理子 40
年鑑2018を読む 42
松岡 耕作、名久井清流、上野 昭子、山本鬼之介、島田 星花
今野 龍二、水口 圭子、佐藤 鈴子、塚田佳都子、根本菜穂子
松岡 耕作、名久井清流、上野 昭子、山本鬼之介、島田 星花
今野 龍二、水口 圭子、佐藤 鈴子、塚田佳都子、根本菜穂子
●随想●
海の傷 竹岡 一郎 48
三橋敏雄句集『海』 遠山 陽子 49
ティータイム 岡田 恵子、桜井万希子、中村 光男 50
ブックエリア
伊丹三樹彦句集+写俳 『花縁の写俳亭』 小嶋 良之 52
花谷清句集 『球殻』 青木 亮人 53
金武伸弥句集 『青き薔薇』 島 彩可 54
塩野谷仁句集 『夢祝』 栗林 浩 55
伴場とく子句集 『ふくらんで』 綾野 南志 56
海の傷 竹岡 一郎 48
三橋敏雄句集『海』 遠山 陽子 49
ティータイム 岡田 恵子、桜井万希子、中村 光男 50
ブックエリア
伊丹三樹彦句集+写俳 『花縁の写俳亭』 小嶋 良之 52
花谷清句集 『球殻』 青木 亮人 53
金武伸弥句集 『青き薔薇』 島 彩可 54
塩野谷仁句集 『夢祝』 栗林 浩 55
伴場とく子句集 『ふくらんで』 綾野 南志 56
「今、伝えたい俳句 残したい俳句」 岡 みずき 57
第10回 「現代俳句の風」秀句を探る
新谷ひろし、伊藤 政美、川上 修一、栗原 節子、佐怒賀正美、中村 冬美 58
新刊案内 71
地区協だより 72
協会だより 74
第10回 「現代俳句の風」秀句を探る
新谷ひろし、伊藤 政美、川上 修一、栗原 節子、佐怒賀正美、中村 冬美 58
新刊案内 71
地区協だより 72
協会だより 74
表紙 写真提供:「二人の旅路」松本幸雄/わたしの一句 写真提供:「秋桜」西本由希
購読料 (含送料)
定価600円
予約購読
半年…3600円/1年…7200円