7月
9
【9月まで休会中】木曜教室 @ 現代俳句協会事務所
7月 9 @ 1:00 午後 – 4:00 午後

講師 松井国央(山河俳句会代表顧問)

開催予定
 毎月第2木曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
 当協会員以外の方も参加できます。
 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

2月13日の木曜教室作品

  早春を入れる袋を腰に下げ     土屋秀夫

  監督の言葉が染みるぶり大根    平佐和子

  切り株に胡座建国記念の日     鈴木砂紅

  ボランティアガイドのうしろ梅三分 加藤千子

  ありがたい太陽マスクしていても  小高沙羅

  梅真白ことよせ人体疲労かな    宮崎敦子

  マスクして見えざる不安隠す不安  関根瑤華

  冬青空伐採したる木の一生     早坂澄子

  過った影蝶だと思う二月かな    利光知恵子

  うすらいや噛まれないのに指痛む  若林つる子

  メジロ来る白い花の咲く朝     穴原達治

  水仙や海をまたいで富士仰ぐ    菱沼多美子

  水ほどに温むカナリア系男児    松井国央

 

7月
11
【通信句会】土曜教室 @ 現代俳句協会事務所
7月 11 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
2020年3月より、郵送等による通信句会で行っています。
講師
前田 弘(現代俳句協会幹事長)
 
場所
現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第2土曜日(PM1:00~4:00)。
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
 

土曜教室(通信句会) 六月句会報

狼に生まれ変わりて荒凡夫     杉本青三郎

坪庭の隅に石臼著莪の花      宮腰秀子

水の呼吸整えている花菖蒲     森須 蘭

てんとむし知らない人について行く 川崎果連

日焼け子の水切石にあるリズム   西本明未

ジーパンの穴にも文化夏が来た   門野ミキ子

我が夫と知らず一礼夏マスク    松原小蕾

緑陰にころがしておく石頭     吉田典子

ほどほどで足りております小判草  木野文子

すかんぽの酸っぱさを知る夫と居る 飛永百合子

溜まつてゐる時間いちめん花十字  吉田香津代

葱坊主だんだん石頭となる     高田 毅

役割を少し減らして白い靴     玉井 豊

ひとつだけ泣いていました梅雨の星 福原 曉

ねじり花かがむと見える共通点   前田光枝

2メートル離れて夫婦鰻食ぶ    剱物剱二

鷺草や雨の匂いの君来たる     町野敦子

空けておけ青大将の逃げ道を    金子 嵩

裏山の蟇のねぐらは大丈夫     桐山芽ぐ

白い閑けさ翅うすき梅雨の蝶    松元峯子

古池の水が抜かれて牛蛙      北迫正男

このところ元気な夫ゼラニウム   小湊こぎく

青梅や盥にうかぶ菩提薩婆訶    林ひとみ

石仏やなだれ咲きたる岩煙草    廣田洋一

早起きに午前の長し濃紫陽花    田口 武

遠くから来たふりをして山法師   前田 弘

7月
21
【2020年9月まで休会】 火曜教室 @ 現代俳句協会事務所
7月 21 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
2020年9月までは休会です。
開催予定

毎月第3火曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
講師 対馬康子先生

 現代俳句協会員以外の方も参加できます。

 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

令和2年1月句会報 

火曜教室 対馬康子講師

人間をかくすマントを配らるる   鋤柄杉太

初化粧鏡の裏まで息ホッホ     武内杉菜

となりあうそれだけのこと寒卵   田中朋子

ぴったりと合う息かなし猿回し   垂井道夫

冬の猫最期の息の吸いっぷり    辻田ちか子

別れのことば白息しかみえない   徳山優子

大寒やキリスト教徒路地に立ち   中野博夫

花アロエ呼吸海までせり出して   なつはづき

雪だるま泣きたい夜の闇に耐え   成田淑美

豊満な息を朝焚火にくべよ     宮川ぶん学

ムツちゃんもトコちゃんも好きお正月 森銅昭夫

法堂の百の白息朝課の僧      赤崎ゆういち

梟のため息森を深くする      飛鳥遊子

息荒くなり熱弁の牡丹崩る     五十嵐秀山

言い訳の前息を吸う冬の虹     猪越玲子

呼吸する冬満月の脈と息      石川夏山

餅を切るその鋭角はキルケゴール  金子未完

呼気吸気一息ごとに雪おんな    幸村睦子

おさがりのセーター姉のいるごとし 越川ミトミ

病窓より初富士清しまた遠し    清水克郎

初御空輪廻のように手を洗う    対馬康子

 

7月
22
【通信句会に変更】水曜教室(初心者向け) @ 現代俳句協会事務所
7月 22 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
※通信句会は、郵便を使った句会です。当面は通信俳句会で続けます。
 
講師 原 雅子
 
場所 現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第4水曜日(PM1:00~4:00) 
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
8月はお休みします。
水曜教室は初心者向けです。先生、研修部員も入っての句会です。
 

水曜教室句会報(通信句会)    2020.5

花束に麦の走り穂足す別れ      松本まり子

白いマスク街を行き交い夏に入る   利光知惠子

風切ってスケボー少年夏に入る    石川 寬子

小満のすずめ元気や散歩道      上田 みの

蕗の傘不要不急の用足しに      鈴木 砂紅

初つばめ出口ひとつの私鉄駅     井出けい子

峡谷に軋むレールや夏来る      山縣 隆

Uberの若者過ぎて夏に入る      柴﨑 和男

若き頃吹いた草笛今鳴らず      石黒 宏志

お囃子の稽古始まる立夏かな     松本おはら

折れ線の軌跡大きく揚羽蝶      岡田 芳明

夏の夜やISSを追ふスマホ      渡邉 安雄

尾瀬恋うる白い妖精夏に入る     高橋 和子 

憲法の前文読みて夏に入る      中野みどり

何するとなき野歩きも夏に入る    原 雅子

8月
8
【通信句会】土曜教室 @ 現代俳句協会事務所
8月 8 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
2020年3月より、郵送等による通信句会で行っています。
講師
前田 弘(現代俳句協会幹事長)
 
場所
現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第2土曜日(PM1:00~4:00)。
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
 

土曜教室(通信句会) 六月句会報

狼に生まれ変わりて荒凡夫     杉本青三郎

坪庭の隅に石臼著莪の花      宮腰秀子

水の呼吸整えている花菖蒲     森須 蘭

てんとむし知らない人について行く 川崎果連

日焼け子の水切石にあるリズム   西本明未

ジーパンの穴にも文化夏が来た   門野ミキ子

我が夫と知らず一礼夏マスク    松原小蕾

緑陰にころがしておく石頭     吉田典子

ほどほどで足りております小判草  木野文子

すかんぽの酸っぱさを知る夫と居る 飛永百合子

溜まつてゐる時間いちめん花十字  吉田香津代

葱坊主だんだん石頭となる     高田 毅

役割を少し減らして白い靴     玉井 豊

ひとつだけ泣いていました梅雨の星 福原 曉

ねじり花かがむと見える共通点   前田光枝

2メートル離れて夫婦鰻食ぶ    剱物剱二

鷺草や雨の匂いの君来たる     町野敦子

空けておけ青大将の逃げ道を    金子 嵩

裏山の蟇のねぐらは大丈夫     桐山芽ぐ

白い閑けさ翅うすき梅雨の蝶    松元峯子

古池の水が抜かれて牛蛙      北迫正男

このところ元気な夫ゼラニウム   小湊こぎく

青梅や盥にうかぶ菩提薩婆訶    林ひとみ

石仏やなだれ咲きたる岩煙草    廣田洋一

早起きに午前の長し濃紫陽花    田口 武

遠くから来たふりをして山法師   前田 弘

8月
13
【9月まで休会中】木曜教室 @ 現代俳句協会事務所
8月 13 @ 1:00 午後 – 4:00 午後

講師 松井国央(山河俳句会代表顧問)

開催予定
 毎月第2木曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
 当協会員以外の方も参加できます。
 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

2月13日の木曜教室作品

  早春を入れる袋を腰に下げ     土屋秀夫

  監督の言葉が染みるぶり大根    平佐和子

  切り株に胡座建国記念の日     鈴木砂紅

  ボランティアガイドのうしろ梅三分 加藤千子

  ありがたい太陽マスクしていても  小高沙羅

  梅真白ことよせ人体疲労かな    宮崎敦子

  マスクして見えざる不安隠す不安  関根瑤華

  冬青空伐採したる木の一生     早坂澄子

  過った影蝶だと思う二月かな    利光知恵子

  うすらいや噛まれないのに指痛む  若林つる子

  メジロ来る白い花の咲く朝     穴原達治

  水仙や海をまたいで富士仰ぐ    菱沼多美子

  水ほどに温むカナリア系男児    松井国央

 

8月
18
【2020年9月まで休会】 火曜教室 @ 現代俳句協会事務所
8月 18 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
2020年9月までは休会です。
開催予定

毎月第3火曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
講師 対馬康子先生

 現代俳句協会員以外の方も参加できます。

 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

令和2年1月句会報 

火曜教室 対馬康子講師

人間をかくすマントを配らるる   鋤柄杉太

初化粧鏡の裏まで息ホッホ     武内杉菜

となりあうそれだけのこと寒卵   田中朋子

ぴったりと合う息かなし猿回し   垂井道夫

冬の猫最期の息の吸いっぷり    辻田ちか子

別れのことば白息しかみえない   徳山優子

大寒やキリスト教徒路地に立ち   中野博夫

花アロエ呼吸海までせり出して   なつはづき

雪だるま泣きたい夜の闇に耐え   成田淑美

豊満な息を朝焚火にくべよ     宮川ぶん学

ムツちゃんもトコちゃんも好きお正月 森銅昭夫

法堂の百の白息朝課の僧      赤崎ゆういち

梟のため息森を深くする      飛鳥遊子

息荒くなり熱弁の牡丹崩る     五十嵐秀山

言い訳の前息を吸う冬の虹     猪越玲子

呼吸する冬満月の脈と息      石川夏山

餅を切るその鋭角はキルケゴール  金子未完

呼気吸気一息ごとに雪おんな    幸村睦子

おさがりのセーター姉のいるごとし 越川ミトミ

病窓より初富士清しまた遠し    清水克郎

初御空輪廻のように手を洗う    対馬康子

 

8月
26
【通信句会に変更】水曜教室(初心者向け) @ 現代俳句協会事務所
8月 26 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
※通信句会は、郵便を使った句会です。当面は通信俳句会で続けます。
 
講師 原 雅子
 
場所 現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第4水曜日(PM1:00~4:00) 
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
8月はお休みします。
水曜教室は初心者向けです。先生、研修部員も入っての句会です。
 

水曜教室句会報(通信句会)    2020.5

花束に麦の走り穂足す別れ      松本まり子

白いマスク街を行き交い夏に入る   利光知惠子

風切ってスケボー少年夏に入る    石川 寬子

小満のすずめ元気や散歩道      上田 みの

蕗の傘不要不急の用足しに      鈴木 砂紅

初つばめ出口ひとつの私鉄駅     井出けい子

峡谷に軋むレールや夏来る      山縣 隆

Uberの若者過ぎて夏に入る      柴﨑 和男

若き頃吹いた草笛今鳴らず      石黒 宏志

お囃子の稽古始まる立夏かな     松本おはら

折れ線の軌跡大きく揚羽蝶      岡田 芳明

夏の夜やISSを追ふスマホ      渡邉 安雄

尾瀬恋うる白い妖精夏に入る     高橋 和子 

憲法の前文読みて夏に入る      中野みどり

何するとなき野歩きも夏に入る    原 雅子

9月
10
【9月まで休会中】木曜教室 @ 現代俳句協会事務所
9月 10 @ 1:00 午後 – 4:00 午後

講師 松井国央(山河俳句会代表顧問)

開催予定
 毎月第2木曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
 当協会員以外の方も参加できます。
 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。

2月13日の木曜教室作品

  早春を入れる袋を腰に下げ     土屋秀夫

  監督の言葉が染みるぶり大根    平佐和子

  切り株に胡座建国記念の日     鈴木砂紅

  ボランティアガイドのうしろ梅三分 加藤千子

  ありがたい太陽マスクしていても  小高沙羅

  梅真白ことよせ人体疲労かな    宮崎敦子

  マスクして見えざる不安隠す不安  関根瑤華

  冬青空伐採したる木の一生     早坂澄子

  過った影蝶だと思う二月かな    利光知恵子

  うすらいや噛まれないのに指痛む  若林つる子

  メジロ来る白い花の咲く朝     穴原達治

  水仙や海をまたいで富士仰ぐ    菱沼多美子

  水ほどに温むカナリア系男児    松井国央

 

9月
12
【通信句会】土曜教室 @ 現代俳句協会事務所
9月 12 @ 1:00 午後 – 4:00 午後
2020年3月より、郵送等による通信句会で行っています。
講師
前田 弘(現代俳句協会幹事長)
 
場所
現代俳句協会事務所
 
開催予定
毎月第2土曜日(PM1:00~4:00)。
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
 

土曜教室(通信句会) 六月句会報

狼に生まれ変わりて荒凡夫     杉本青三郎

坪庭の隅に石臼著莪の花      宮腰秀子

水の呼吸整えている花菖蒲     森須 蘭

てんとむし知らない人について行く 川崎果連

日焼け子の水切石にあるリズム   西本明未

ジーパンの穴にも文化夏が来た   門野ミキ子

我が夫と知らず一礼夏マスク    松原小蕾

緑陰にころがしておく石頭     吉田典子

ほどほどで足りております小判草  木野文子

すかんぽの酸っぱさを知る夫と居る 飛永百合子

溜まつてゐる時間いちめん花十字  吉田香津代

葱坊主だんだん石頭となる     高田 毅

役割を少し減らして白い靴     玉井 豊

ひとつだけ泣いていました梅雨の星 福原 曉

ねじり花かがむと見える共通点   前田光枝

2メートル離れて夫婦鰻食ぶ    剱物剱二

鷺草や雨の匂いの君来たる     町野敦子

空けておけ青大将の逃げ道を    金子 嵩

裏山の蟇のねぐらは大丈夫     桐山芽ぐ

白い閑けさ翅うすき梅雨の蝶    松元峯子

古池の水が抜かれて牛蛙      北迫正男

このところ元気な夫ゼラニウム   小湊こぎく

青梅や盥にうかぶ菩提薩婆訶    林ひとみ

石仏やなだれ咲きたる岩煙草    廣田洋一

早起きに午前の長し濃紫陽花    田口 武

遠くから来たふりをして山法師   前田 弘