第39回兜太現代俳句新人賞は、小田島 渚氏「真円の虹」に決定いたしました

当協会は、8月21日(土)、第39回兜太現代俳句新人賞(50句)の選考委員会を開催(一部選考委員はインターネットを介したWEB会議システムにて参加)し、下記のとおり決定しました。(応募総数:53編)

◎第39回兜太現代俳句新人賞

小田島 渚「真円の虹」50句

佳作 織田 亮太朗 「肉声」50句
佳作 福林 弘子  「系譜」50句

◎受賞者プロフィール
小田島 渚(おだしま・なぎさ)
1973年(昭和48年)宮城県生まれ
2009年(平成21年)作句開始
2012年(平成24年)銀漢入会
2017年(平成29年)銀漢同人
2018年(平成30年)小熊座入会
2020年(令和2年)第44回宮城県俳句賞受賞
2021年(令和3年)小熊座同人
現代俳句協会会員、宮城県俳句協会常任幹事、仙臺俳句会(超結社句会)運営

◇入賞句抜粋5句  
終はる永遠 真円の虹がてのひら
巨大蛸(クラーケン)の白夜を歩く針のごと
爆心地のひぐらしに目覚めてひとり
やがて鳥の心臓が生む冬銀河
大寒の國ぞすべての手にパンを

◎選考委員(順不同)
小林恭二、穂村 弘(以上2名は、特別選考委員)
赤野四羽、小池康生、瀬間陽子、田中亜美、永瀬十悟、山本左門

*お問い合わせ  現代俳句協会事務局 電話03-3839-8190