震災を主題とした俳句を募集(高野ムツオ氏が選者)2月2日必着 河北新報

東日本大震災を主題とした短歌、俳句募集 (協会副会長の高野ムツオ氏が選者です)                 

 河 北 新 報 社

河北新報社(仙台市)は東日本大震災から10年となる3月に向けて、大震災を主題とした未発表の自作の短歌、俳句を募集しています。河北歌壇、河北俳壇の選者(歌壇・佐藤通雅、花山多佳子、俳壇・高野ムツオ、西山睦)が選をし、優れた作品を同紙面で紹介します。同社電子メディアなどに転載することもあります。

津波、原発事故など、われわれの生活や価値観を大きく揺さぶったこの未曽有の災禍に対し人々がいま何を感じているのか。短詩型文学だからこそ伝えられる思いを後世に残すのが狙いです。

一般、ジュニア(18歳以下)の各部で募集。短歌、俳句それぞれ1人各3点まで。短歌、俳句別々のはがきを使い、裏面に短歌・俳句の別と部門名、作品、住所、氏名、年齢(3月11日時点)、電話番号を明記。他媒体との二重投稿はお断りします。締め切りは2月2日必着。

宛先は〒980―8660 

河北新報社生活文化部「震災詠・短歌(または俳句)」係。電子メールtanka-haiku@po.kahoku.co.jpでも受け付けます。

問い合わせは生活文化部022(211)1216へ。