入会金及び年会費に係る規約の改正

令和2年4月1日

今般、会員の入会金及び年会費に関する重要な規約改正がありました。

その目的は、会員の高齢化に歯止めを掛け、会員数の確保・拡大を目指して、

特に若手層の入会を促進することにあります。内容は以下の通りです。

規約改正(規約第5、6、7条)

   下線を引いたところが、今次の改正点です。

a.30歳未満      入会金無し、年会費無し

b.30歳以上40歳未満 入会金無し、年会費3千円

c.40歳以上50歳未満 入会金無し、年会費(1万円)は現状通り

d.50歳以上      入会金(5千円)、年会費(1万円)ともに現状通り

(適用年齢は、各会員の当該年度の誕生日における満年齢とします。)

(注)当協会には、都道府県ごとの単位で活動を行なっている「地区協会」(名称は、「○○県現代俳句協」など)が、現在42あります。現代俳句協会に入会されますと、自動的にお住いの地区協会の会員にもなります。それらの中には、独自の活動の為に、別途に年額1,000~2,000円程度の地区会費の納入をお願いしているところがあります。

以上