11月30日(土)松山市にて青年部勉強会「フキオとカキオ」芝不器男・富澤赤黄男

第162回現代俳句協会青年部勉強会「フキオとカキオ」

愛媛県松野町出身の芝不器男シバフキオと、八幡浜市・保内出身の富澤赤黄男トミザワカキオ。同時期に南予で育ったフキオとカキオには、俳句の新しい時代を切り開く、みずみずしい詩精神がありました。
子規・虚子・碧梧桐以後にも脈々と息づく、愛媛のはぐくんだ俳句の力。
二人の俳句を読み解くのは、愛媛在住・出身の若手俳人たちです。
基調報告と二人の百句選をもとに、参加者のみなさんと自由に語り合ってみたいと思っています。
協会青年部の企画ですが、参加に所属や年齢などの制限はありません。
どなたでも自由にご参加ください!

【日時】11月30日(土)13時半~16時半(受付13時〜)

【場所】松山アーバンデザインセンター もぶるラウンジ
〒790-0005 松山市花園町4-9岡田ビル1階

【第一部】 勉強会 13時半~15時10分

基調報告
 川嶋ぱんだ(松野町地域おこし協力隊)
 神野紗希(現代俳句協会青年部長)

ディスカッション
 家藤正人(俳句集団「いつき組」)
 川嶋ぱんだ
 脇坂拓海(「WHAT」編集部)
 ※司会 神野紗希

【第二部】公開句会 15時20分~16時20分

登壇の4名を中心に、当日投句(13時半締切)をもとに句会を行います。兼題「葛」or「落葉」で一句、持ち寄ってください。

【参加費】
一般 1000円・学生 500円

【参加申し込み】
genhai.seinenbu@gmail.com
までお願いいたします。

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