💁YouTube|つるかめインタビュー▶️神奈川県の渡邊正剛(わたなべ・せいごう)さんです!


人生100年時代
生涯元気で俳句を楽しもうとしていらっしゃる現代俳句協会の先輩たちにお話を聴く
シリーズ「つるかめインタビュー」

第4回目は 神奈川県の渡邊正剛(わたなべ・せいごう)さん

第4回目は神奈川県の渡邊正剛(わたなべ・せいごう)さん。
神奈川県現代俳句協会の仲間との吟行会、国内外の旅の思い出、スポーツやパソコンのお話、そしてご自身の俳句についてなど、様々なお話をお伺いしました。

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渡邊正剛(わたなべ・せいごう) プロフィール
昭和7年8月10日、熊本県生まれ
大学卒業後、日本航空整備(株)に就職(のちに日本航空に吸収合併)
間接部門を経て、航空貨物部門で働く。最後は東京空港支店貨物部長。
26~27歳頃から職場句会「日航俳句会」に入会し、俳句を始める。
平成11年 現代俳句協会に入会。
平成24年 「岳」同人
平成30年 「顔」同人
このほか「ロマネコンティ」「蛮」「日航俳句会」「葵俳壇」に所属
現在:
神奈川県現代俳句協会参与
神奈川県藤沢市在住
著書:
句文集『正剛の俳句と旅』(文學の森 令和元年7月7日刊)
翌年、当句文集により「文學の森賞」入賞

〈渡邊正剛 代表句〉
「リュウグー」の砂に夢描く星祭
雲雀鳴く恋は天から落ちてくる
クロッカスマッターホルンを崇め見る
団結は死語となりしかしやぼん玉
友の死は吾が死と思ふ温め酒
地響きの雪崩が走るユングフラウ
ハイビスカス牛車でわたる海がある
一匹の蜂が止めたり新幹線
ひと泡を吹かすか余生凌霄花
首揺する片恋いとし檻の熊
向日葵や爺の苫屋はこれで足る
一途とはもろきものなり一輪草
帆船は花と化したり海の日に
秋暑し驢馬車の驢馬はよく打たる
柚子風呂にポカンポカンと過去がある
書き置きもなくて妻留守ちちろ虫
春光や金婚の掌に星の砂
隙間風まだまだ二人先がある
降る雪に失せゆく過去や卒寿来る
易々と逝ってたまるか濁り酒

収録日    :2025年9月11日 
場所     :辻堂駅・テラスモール湘南内レストラン
インタビュアー:広報部 杉美春、津髙里永子
動画編集   :加那屋こあ
企画・制作  :現代俳句協会 広報部