第182回現代俳句協会青年部勉強会 「名付けから始めよう 平成・令和俳句史」 参加者募集
山本健吉なき時代、「初めはいい加減でもいい」なら、みんなで試しに名前をつけてみませんか?「事象を正確に言い仰せる」ことよりも、名付けにより俳句愛好家たちの想像を膨らませ(なんだか俳句そのものみたいですね!)、俳句史の新たな議論の種を作り出すことを目標に、勉強会を実施してみたいと思います。
昭和64年間に比して、平成+令和は35年。昭和の約半分の歴史の重みが俳句史にあるかどうかを検証・深掘りします。前半ではパネリストの皆さんに、平成・令和時代の俳句史の一つの事象に注目していただき、それに名前をつけていただきます。後半ではパネリストの皆さんと同様の質問を提示した一般公開アンケート(任意)の結果をみなさんで眺めてみましょう。
【お申し込みURL】
https://forms.gle/UfjUpGYVpEFBYtMG6
【場所】Zoom(後日オンラインアーカイブを配信)
【日時】 12月28日(土)19時〜21時30分
【パネリスト】
赤野四羽(「蘖俳句通信」、「楽園」)
柳元佑太(「澤」)
岩田奎(「群青」)
進行:現代俳句協会青年部
【参加費】
500円(高校生は無料)※青年部活動のため、カンパも募らせていただきます
【問い合わせ先】
genhai.seinenbu(at)gmail.com (at)を@に変換してお送り下さい。