青年部【ゼロ句会】

49才以下の若手句会として、毎月第3土曜の午後・現代俳句協会事務所にて開催している【ゼロ句会】。 現代俳句協会青年部アンケート「俳句の未来の多様性のために、今、現代俳句協会ができること」の結果を受けてはじめました。 有季定型から無季破調まで、合評がフラットに飛び交う句会です。 協会員に限らずどうぞお気軽にご参加ください。

【日時】毎月第三土曜 13:30〜16:30 (投句締切は13:50です)
【場所】現代俳句協会事務所
【参加対象】49才以下の方
【出句】持ち寄り5句出し(当季雑詠)+席題若干句
【参加費】500円
【申込・問い合わせ】 要申込(定員20名、受付順) 青年部アドレス 

研修通信俳句会

平成30年度(第25期)
全国の熱心な会員の作品交流の場として好評の「研修通信俳句会」は、2018年9月から第25期に入りました。

◎俳句会 通信(郵便)で隔月、年6回
 ・投句 毎回5句
 ・選句 毎回10句相互選
 ・講師 松下 カロ 山本 敏倖(五十音順)
 ・会報 毎回講師選評と互選結果掲載。
◎協会員のみ 定員100名程度(三組に編成)
◎期間 平成30年9月から一年間(お申込みは毎年6月~7月末)
◎会費 一期7,200円
◎行事 講師・会員が一堂に会する「特別研修会」年一回。
※添削指導はありません。互選による通信形式の句会となります。

スタッフ:宮崎斗士、長谷川はるか、茂木和子、小髙沙羅、栗原かつ代、鈴木砂紅、久下晴美、利光知惠子、植田いく子、芹沢愛子、磯部薫子

現代俳句のつどい

司会 前田弘
場所 現代俳句協会事務所
開催予定 毎月第1土曜日(PM1:00~5:00)
当協会員による相互批評句会。

「現代俳句のつどい」は、昭和58年、当時の事業部長の田沼文雄氏から提案され、協会の話し合いを経て協会の看板句会として発足いたしました。超結社で、講師は置かず、闊達な意見交流をし、俳句表現を追求しようという趣旨の会です。通算で400回を超えています。

 
第406回現代俳句のつどい(31・3・2)

蝶一頭象一頭の真昼かな         大川 竜水

論客が逝く 梅真白           秋谷 菊野

オサムウゴザイマスが飴玉になって    普川  洋

早春の地平線になっていたり       川名つぎお

保証という不可解なもの牡丹の芽     大坪 重治

啓蟄やすべて耐震地下工事        劔物 劔二

晏行と分けあっている櫻もち       岡田 淑子

朧夜の散歩にわたすハンチング      横須賀洋子

骨壷にコツンと当たる土筆かな      金子  功

青き踏む年号見えぬ地平まで       鍬守 裕子

誰にでもある三月の気配かな       田中いすず

変声期の少年は春宵のプール       吉田香津代

暗香浮動梅の最中に死んだ猫       中内 火星

茎立や仲間の背丈考えず         小湊こぎく

きさらぎの海底に身をくねらせる     杉本青三郎

あなた任せでいられたふらここ揺れるごと 石山 正子

山水草木ビックリハウスに春が来た    ダイゴ鉄哉

田鼠化の鶉いつまで拉致不埒       若林つる子

佐保姫の仏頂面が至近距離        前田  弘