高岡 修(たかおか・おさむ)

・昭和37年(1962年)鹿児島市に移住。十代の頃から詩・俳句・小説を書き始める。
・昭和43年(1968年)現代俳句誌「形象」に参加、最年少同人となる。前原東作、岩尾美義に師事。
・昭和45年(1970年)国立鹿児島高専電気工学科中退。
・平成 2年(1990年)第18回南日本文学賞受賞。(詩集)
・平成 3年(1991年)「形象」復刊と同時に編集長となる。
・平成 6年(1994年)前原東作死去により、「形象」主幹となる。
・平成13年(2001年)第27回南日本出版文化賞受賞。
・平成17年(2005年)第46回土井晩翠賞受賞。(詩集)
・平成19年(2007年)第27回現代俳句評論賞受賞。
・著書に句集『水の蝶』など6冊。詩集『水の木』『高岡修全詩集』など17冊。
・文庫に思潮社版現代詩文庫『高岡修詩集』・ふらんす堂版現代俳句文庫『高岡修句集』。
・現在、現代俳句協会理事・鹿児島県現代俳句協会会長・鹿児島県詩人協会会長・日本現代詩人会会員・日本詩人クラブ会員・日本文藝家協会会員・俳誌「形象」主幹・詩誌「歴程」同人。

・昭和43年(1968)6月22日、静岡県生まれ。
・平成20年(2008)母の影響により俳句を始める。
その後、ネット句会、神奈川県現代俳句協会のブロック句会、
現代俳句協会の火曜教室(講師:対馬康子)等で俳句の経験を積む。
・平成28年(2016)「青山俳句工場05」(代表:宮崎斗士)に参加。
・平成29年(2017)「奎」(代表:小池康生)入会
・現代俳句協会会員、神奈川県現代俳句協会幹事(横浜ブロック ブロック長)
「からだ」 なつ はづき
はつなつや肺は小さな森であり
五月来る鉛筆すべて尖らせて
夏あざみ父を許すという課題
森はふとひかがみ濡らし楸邨忌
右手から獣の匂い夏の闇
地に刺さる喪服の群れよ油照り
日傘閉じここに暮らしがあった海
ふと触れる肘ひんやりと原爆忌
身体から風が離れて秋の蝶
夕花野ことば何処へも飛び立てず
宝石箱に小さき鏡野分来る
母の背が饒舌になり鰯雲
チンアナゴみな西を向く神無月
まどろみの隙間ふくろう息継ぎす
次々とひとりのかたち綾取りは
バイオリンソロは佳境に冬木立
日向ぼこ世界を愛せない鳩と
我儘はひとことで足る冬かもめ
沈黙の明るく置かれ晩白柚
端っこの捲れる笑顔シクラメン
雨水とは光を待っている睫毛
ミモザ揺れ結末思い出せぬ恋
クッキーの微かな湿り鳥雲に
リストカットにて朧夜のあらわれる
花疲れ鳴りっぱなしのファの鍵盤
初鰹祖母が最後に笑った日
昨日から革命中のなめくじり
薔薇百本棄てて抱かれたい身体
蟻地獄母を見上げている少年
まなうらに白夜の記憶頰打たれ
吟行場所 井の頭公園
句会場 武蔵野スイングホール
日 時 12時 受付開始
13時 出句締切
13時半 開会
16時半 閉会
※吟行場所から句会場へは2駅8分の移動です。
※研修部の各教室と通信俳句会の方むけの合同吟行会です。
※お席を用意しますので、各句会でお申込下さい。
ゆいの森あらかわで、子育て世代の俳句会「かぞ句会」をいたします。
申込・問合せその他、以下「現代俳句協会青年部」まで、お気軽にご連絡ください。
genhai.seinenbu@gmail.com
■C ブロック吟行会のご案内
「初冬の林芙美子に会いにいく」各自自由散策
実施日:令和元年11月28日(木)
吟行地:林芙美子記念館 西武新宿線中井下車8分
句会場:高田馬場駅南口F1ビル8階 新宿区高田馬場1-26-5
(1階がドンキホーテのビル・高田馬場句会場と同じ)
受付開始:12時
出句締切:12時半、嘱目二句
句会費:千円
講 話:日野百草先生
懇親会:当日案内(詳細未定)
申込締切:11月21日(木)
申込先:高橋透水、磯部薫子、鈴木光子
※現代俳句協会会員でなくても、どなたでも参加出来ます。
第162回現代俳句協会青年部勉強会「フキオとカキオ」
愛媛県松野町出身の芝不器男シバフキオと、八幡浜市・保内出身の富澤赤黄男トミザワカキオ。同時期に南予で育ったフキオとカキオには、俳句の新しい時代を切り開く、みずみずしい詩精神がありました。
子規・虚子・碧梧桐以後にも脈々と息づく、愛媛のはぐくんだ俳句の力。
二人の俳句を読み解くのは、愛媛在住・出身の若手俳人たちです。
基調報告と二人の百句選をもとに、参加者のみなさんと自由に語り合ってみたいと思っています。
協会青年部の企画ですが、参加に所属や年齢などの制限はありません。
どなたでも自由にご参加ください!
【日時】11月30日(土)13時半~16時半(受付13時〜)
【場所】松山アーバンデザインセンター もぶるラウンジ
〒790-0005 松山市花園町4-9岡田ビル1階
【第一部】 勉強会 13時半~15時10分
基調報告
川嶋ぱんだ(松野町地域おこし協力隊)
神野紗希(現代俳句協会青年部長)
ディスカッション
家藤正人(俳句集団「いつき組」)
川嶋ぱんだ
脇坂拓海(「WHAT」編集部)
※司会 神野紗希
【第二部】公開句会 15時20分~16時20分
登壇の4名を中心に、当日投句(13時半締切)をもとに句会を行います。兼題「葛」or「落葉」で一句、持ち寄ってください。
【参加費】
一般 1000円・学生 500円
【参加申し込み】
genhai.seinenbu@gmail.com
までお願いいたします。
■Bブロック吟行会のご案内
実施日:令和元年12月7日(土)
吟行地:戸越銀座商店街
アクセス:都営浅草線戸越駅3番出口より1分。国道1号線を挟んで東西に広がる
句会場:ライフコミュニティ西馬込 大田区西馬込2-20-1 03-3778-2581
都営浅草線西馬込駅西口下車徒歩2分。
受付開始:12時半 2階レインボーホール
出句締切:13時、嘱目二句
開 会:13時半
句会費:千円
講 話:未定
懇親会:当日案内(詳細未定)
申込締切:12月1日(日)
申込先:広田輝子
日時:12月7日(土)
13時30分ー16時30分
(受付13時〜)
場所:荻窪セミナールーム
(JR・地下鉄荻窪駅改札徒歩5分)
東京都杉並区荻窪5-15-7白凰ビル4階401
※参加予約いただいた方に会場アクセスのご連絡いたします。
基調報告
加藤絵里子(「山河」) 柳元佑太(「澤」)
司会
野口る理(現代俳句協会青年部)
テキスト
『柿本多映俳句集成(深夜叢書社)』

お二人の基調報告と100句選をもとに、
参加者の皆さんと読み合うことができればと思います。どなたでもご参加ください。
参加費
一般 1000円
学生 500円
参加申し込み
genhai.seinenbu@gmail.com
までお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。