【俳号】杉浦圭祐(すぎうら・けいすけ) |
【所属結社】草樹 |
【俳歴】 平成6(1994)年 郷里和歌山県新宮市の中上健次主宰「熊野大学俳句部」で俳句と出会い「草苑」入会。 平成17(2005)年より「草樹」創刊会員。 平成22(2010)年より「草樹」編集担当(現在「草樹」編集長)。 平成23(2011)年4月~平成25年(2013)年3月 関西現代俳句協会青年部長。 |
【受賞歴】 平成13(2001)年 第19回「現代俳句新人賞」受賞 |
【句集・著書・雑誌、新聞寄稿】 句集『異地』(現代俳句協会 2021年) 『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』現代俳句協会編集部・編(ふらんす堂)日野草城を執筆 2018年12月 「文庫で読む正岡子規著作解題」『KAWADE道の手帖 正岡子規』(河出書房新社)2010年10月20日 「森の哲学者」(宇多喜代子句集『森へ』書評)「青磁社通信」Vol.030 2019年8月 「黄泉のすぐ隣」(井上弘美句集『夜須礼』書評)角川「俳句」2021年8月号 「現代俳句の源流―日野草城の人間愛」「俳壇」2022年2月号 レポート「俳壇ニュース 大阪俳句史研究会」角川「俳句」2017年5月号~不定期掲載 連載「食後に一句」(「NHKテキスト 今日の料理」2010年4月号~2012年3月号) 連載「言葉を歩く」熊野新聞(2016年9月10日~2017年12月10日) |
【講師歴】 |
【講演歴】 「熊野俳句修行―松根久雄さんとの日々―」空の会主催(大阪)2019年 |
【得意分野】 選者○ 講師○ 講演○ 執筆(俳句○ 評論○ 随筆○) |