講師 原 雅子
 
開催予定
毎月第4水曜日(PM1:00~4:00)
※当面は通信俳句会で続けます。通信句会は、郵便を使った句会です。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
現代俳句協会会員以外の方も参加できますが、新規の方は、協会事務所での句会が再開するまでお待ちください。
水曜教室は初心者向けです。先生、研修部員も入っての句会です。
 

水曜教室句会報(通信句会)    2020.11

是よりは踏み跡たどる紅葉狩り    山縣 隆

獄中にまだ中核派冬に入る      柴﨑 和男

初冬の吹いては啜る七分粥      松本おはら

野毛山を越える汽笛や冬はじめ    岡田 芳明

暮早しサインポールといふ不思議   渡邉 安雄

小春日やカウントベーシー聴き睡魔  高橋 和子 

黄昏やシルエット佳き木守柿     中野みどり

冬はじめ日の指す側へ青梅線     松本まり子

寒くなれ渋柿黒く粉を吹く      森田 一弘

ウーバーの風一瞬や冬はじめ     下村 陽子

黄落やヒガラ・ヤマガラ日を弾き   利光知惠子

赤い実の庭先灯す冬はじめ      石川 寬子

膝上にきちんと荷物冬木の芽     上田 みの

子に送る銀杏落葉の袋詰       鈴木 砂紅

干し竿の震え聞く夜や冬はじめ    井出けい子

朝まだきかすれる月にだいこ引き   石黒 宏志

夕凍みや人ちらちらと雑木山     原 雅子