第37回兜太現代俳句新人賞は、佐孝石画氏「独白」に決定致しました。

当協会は、7月27日(土)協会事務所において第37回兜太現代俳句新人賞(50句)の選考委員会を開催し、下記のとおり決定しましたのでご通知申し上げます。
※今回より、従来の「現代俳句新人賞」から首記の名称に変更いたしました。(応募総数:68編)

◎第37回兜太現代俳句新人賞  佐孝石画 「独白」50句

◎受賞者プロフィール
◇佐孝石画 (さこう・せっかく)
・1970年(昭和45年)3月22日福井県生まれ。(満49歳)
・1992年(平成4年)金沢大学教育学部国語国文学科卒業。福井の俳人大家青哉、吉田透思朗、齋藤一湖の影響を受け作句開始、俳誌『海程』に投句を始める。
・1997年(平成9年)海程新人賞受賞、同人に推挙。
・1999年(平成11年)大沢輝一らと俳句同人誌『狼』を立ち上げ、以降同誌編集人。
・2018年(平成30年)海程賞受賞。
現在、『海原』同人、『狼』編集人、現代俳句協会会員。

◇入賞句抄出5句  

  雪原に嗚咽を捨てに来た鴉

  揚雲雀忘我に弾力ありにけり

  まばたきを忘れた空から雲になる

  情という淡い肉塊桐咲けり

  蟻の列この遠浅の海の記憶

◎選考委員(順不同)
小林恭二、穂村 弘(以上2名は特別選考委員)、田中亜美、山本左門、瀬間陽子、中内亮玄、松本勇二、宮崎斗士

◎表彰式
令和元年11月16日(土)午後1時より「東天紅・上野店」にて開催の第56回現代俳句全国大会席上にて。

*お問い合わせ
現代俳句協会事務局
電話:03-3839-8190
メールアドレス:gendaihaiku@bc.wakwak.com