🏆【第27回現代俳句協会年度作品賞】 庄子紅子氏に決定!|2026/07/22

当協会は、2026年7月19日(日)家庭クラブ会館において第27回現代俳句協会年度作品賞の選考委員会を開催し、応募213編から下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
この賞は、当協会会員の日頃の作句活動の中から生まれた優れた作品を顕彰するために制定されたもので、他賞及びコンクールでの入選作を除く、昨年1月から12月迄の間の既発表または未発表の作品計30句の応募作品を対象とするものです。

第27回現代俳句協会年度作品賞  
庄子紅子 「仕草」30句
(抄出5句)
一日の真中に置かれ桜餅
揺れたくてゆれたくて紐春深し
虹立つと鋏の螺子の緩くなり
紅茶派になる蜩の夕べなら
傘畳む仕草を秋の暮という

受賞者プロフィール

◇庄子紅子(しょうじ・こうこ)
 岩手県出身

◇俳句歴

1994年(平成6年) 「港」入会
2014年(平成26年) 第一句集「静電気」
2019年(令和元年) 「港」終刊
2020年(令和2年) 「牧」「青岬」参加
2026年(令和8年) 第二句集「鏡の桃」8月上梓予定

◇現在

「牧」会員、現代俳句協会会員、宮城県俳句協会会員

選考委員・表彰式

◇選考委員氏名(五十音順)

岡田耕治、岡田由季、神田ひろみ、倉田明彦、木暮陶句郎、田中朋子、松本勇二

◇表彰式

第63回現代俳句全国大会席上
2026年11月29日(日) 午後1時~
愛知県名古屋市「名古屋コンベンションホール」

佳作

◇第27回現代俳句協会年度作品賞 佳作

村一草 (むら・いっそう) 「岬へ」30句

村瀬ふみや(むらせ・ふみや) 「星を撒く」30句